
MacBookのキーボードの汚れや劣化って非常に気になりますよね。
カバー装着後はMacBookを閉じた時に画面に触れていないかな?
とか、不安も色々と、、、
本記事では、キーボードカバーは必要なのか?という疑問に対する
答えと、おすすめの商品をご紹介させていただきます。
MacBookにキーボードカバーは必要なのか
MacBookに限らず、様々なノートPCをお持ちになっている方がいると思いますが、キーボードカバーは装着していますか?
キーボードカバー無しの方が使用感が良いという人もいれば、汚れやほこり、飲み物をこぼしてしまった時のことを考えて、カバーを装着して使用されている方もいると思います。
MacBook(Apple製品)の場合、ケースやカバーは装着せずに使用するほうが、シンプルにカッコ良く見えちゃうことから本当は装着したいけど、何故か我慢している人いないでしょうか?
僕も以前までは我慢しちゃってる人でした(笑)
一般的な結論は「どっちでも良い」ということになると思いますが、個人的な結論としては「カバー有の方が精神的に落ち着く」ということです。
別に潔癖症ではありませんが、新品のMacBookを使用した時は、作業中に付いた指紋さえも気になるものです。カバーがあれば気にすることなく作業に集中できます。
専用のキーボードカバーを何点か購入し、実際に使用してみたところ、気に入らない部分が多く有り、個人的に使えない物ばかりでした・・・。
キーボードカバーに求めるもの
キーボードカバーに求めるものとは何なのか?という点に対し
逆に使えないキーボードについて、考えたとき、以下の2点が答えとして出てきました。
- 機能性を下げるキーボードカバー
- MacBookの厚みを理解していないキーボードカバー
機能性を下げるキーボードカバー
これはiPhoneやiPadでも共通の個人的な考えですが、その製品本来の機能性を下げるようなキーボードカバーは使えません。
これはあくまでも大前提になるところだと思います。
MacBookで例えると、キーボードカバーを装着することによって、「タイプ感にストレスが生じる」、「バックライトが見えなくなる」等ですかね。
タイプ感については、それぞれ感じ方が違うと思われますので、細かくは書きませんが、バックライトが見えなくなるキーボードカバーって結構普通にゴロゴロあるものです。
専用キーボードカバーと表記されていても、キーボードの形に合ったカバーというだけで透けてなくてバックライト機能が使えなくなる。その上、最悪な商品は詳細な設計がされていないのか使用している内にズレが生じるキーボードカバーだってありました。
このような、作業効率を下げる、製品本来の機能を無駄にするようなキーボードカバーは使えません。
MacBookの厚みを理解していないキーボードカバー
個人的にキーボードカバーに求める超重要な要素です。
これを満足できるキーボードカバーを探し続けていましたが、なかなか出会えなくて諦めかけていました。
経験されている方もいると思いますが、キーボードカバーを装着し汚れ等に対しては心配なく使用していたが、使用している内にディスプレイにキーボードカバーの形に汚れが付くというものです。
これは絶対許せません。(笑)
この点についても、専用と表記しながらもMacBookを折りたたんだ時のキーボードとディスプレイの距離を理解しておらず、汚れてしまった経験が多くありました。
MacBookは常に必要最低限の重量で設計された商品であり、当然キーボードとディスプレイの距離も必要最低限となっています。
大体の商品がここを理解せずにキーボードカバーを設計しているものだから、ディスプレイとカバーが密着してしまい、ディスプレイが汚れるといった結果になるのです。
ということで、ディスプレイに触れてしまうキーボードカバーは使えません。
やっと出会えた満足のキーボードカバー
使えないキーボードカバーについて、個人的に重要だと思う2点を上記に書きました。
どちらもそれほど難しい条件ではないと思うのですが、なかなか両方を満足するキーボードカバーに出会えないものでした。
おそらくキーボードカバーだけで6種類ぐらい試したと思います。
そんな中、やっと満足のキーボードカバーを見つけることができました。
それが、こちら!
値段は安いとは言えませんが、特に高い訳でもありません。
僕と同じような点で不満がある方やMacBookのキーボードカバーを探されている方には、この商品を激推しします。
フィット感も抜群で装着後10秒後には装着したのを忘れるぐらいです!この先もこのキーボードカバーしか使わないと思います。
MacBookAir,Proの13~15インチ等も専用カバーがあるみたいですので、ご検討されてはいかがでしょうか。
商品イメージ
いくつか写真を撮りましたので、載せておきます。 では!