その他

GoogleAdsenseの審査を一発で通るためにした6つのこと

150415371872 (1)

WordPressにてブログを早いもので4ヶ月に突入しようとしております。

まだまだ、記事数は少なくこれからと言った状況でございますが、こんな未熟なブログでも

でも一発でGoogleAdsenseの審査に通すことができましたので、審査のために実践した6つ

の対策について紹介したいと思います!

GoogleAdsenseとは?

自分のWebサイトに広告を掲載し収入を得ることができるというGoogleが提供するサイト

運営者に向けたサービスのひとつです。

今の時代、自分のWebサイトを持つのは非常に簡単になっていてそのサイトに収入を得る

ことができる広告を掲載できると聞けば誰もが興味を持つものでしょう。

しかし、あくまでもGoogleのサービスであって、誰もが広告を掲載できる訳ではありません。

実際に広告の掲載を申し込みし、Googleの審査に合格しないと広告の掲載はできないことに

なっておりますので、その審査に通るための対策について見ていきましょう!

 

審査の対策 その1 記事数を増やす

Webページと言っても様々なものがありますが、僕のこのWebページのジャンルは見ての通り

ブログとなります。

サイト立ち上げ後すぐにAdsense申請をしても記事の無いブログには誰も見にきませんし審査

に通るはずがないことは皆様もわかることだと思います。

最低どれぐらいの記事を書けばいいの?

僕もこれには迷いましたが、Adsenseの審査は落ちてもまた申請できるので、とりあえず申請

してみよう!と思い実行しました。

申請時の記事数は6つか7つ。 (曖昧で申し訳ないですが・・・)

なぜこの記事数で申請したかと言うと、自分のWebページを開いたときに記事が1ページを

埋めていましたので、なんかブログっぽく見えてきたなーと感じたからです。

目安は1ページを記事で埋めるぐらい! ってことで大丈夫でしょう!

審査の基準に具体的な記事数は決まっていないものだと思われますので・・・。

1記事あたり何文字ぐらい必要?

これも非常に気になりますよね。

僕は今になるとある程度文字数を意識して書いていますが、申請するまでは文字数を意識した

ことはありませんでした。 申請時の記事を見てみると1記事あたり約500〜1000文字

といったところだと思います。

先ほどの記事数の中でもありましたが、審査合格のポイントはそれっぽく見えるかどうかだと

思います!(あくまでも個人的な考えです。)

なので、具体的な数字は紹介できていないかも知れませんが、ブログならブログっぽく作りあ

げることができてから申請してみることオススメします!

 

審査の対策 その2 ドメインの取得

自分のWebサイトを運営していく上でドメインの所得は様々な面で強みになります。

ですので、サイトは立ち上げたもののドメインを所得していない方はすることを

オススメします。

ちなみに僕はXserverにてレンタルサーバーしておりまして、レンタルするとドメイン

を1つ無料でプレゼントしてくれますのでオススメです!

今サーバーをレンタルしてサイト運営を始めようとしている方は一度調べてみては

いかがでしょうか。

 

審査の対策 その3 レイアウトを整える

これは対策1にも関わる内容でもあるのですが、記事の一覧はもちろん、最新記事やカテゴリ

固定ページなどの構成をしっかり作るということです。

しっかりした構成というものは、高機能を持たせたページにするという事ではなく、メニュー

にある”ホーム”、”記事一覧”、"お問い合わせなど”をしっかりリンクをつけて飛べるようにする

ということです。 要はページに用意した機能は最低限でも良いので使える状態にする!

逆にまだ使える状態にできない場合は一時的に撤去しちゃいましょう!

 

審査の対策 その4 審査中は他広告を貼らない

広告の掲載申請がAdsenseが初めて場合はこれは気にするものではないかと思いますが

中にはAdsenseの申請と同時進行でAdsense以外の広告掲載の申請を行う人がいます。

僕がこの行為のおかげで審査に通らなかったと言う訳ではありませんが、あまり良く無い

ことだそうです。

僕みたいにAdsenseが初めての申請になる人はいいのですが、もし同時進行を考えている人

はAdsense申請時にはAdsenseに集中するようにしましょう!

既に他の広告を掲載してしまっている人は審査中には一時的に消しておくことがオススメ!

 

審査の対策 その5 コンタクト用ページを作る

コンタクトページと書いていますが、要は運営者に対してお問い合わせができる状態にして

おきましょう!ということです。 これはなぜ必要なのかと言いますと、自分のサイトは

しっかり運営していますというアピールもありますが、ユーザーまたは読者の方が運営者に

対してコンタクトできるようにするのは当然のことだと思います。(必須とは言いませんが)

なのでコンタクト用ページは是非作成し設けましょう!

 

審査の対策 その6 プロフィールを掲示

対策その5にも関わることですが、サイトの運営者情報を公開することで信頼度アップに貢献

できるでしょう。運営者情報が全くないサイトより少しでもあるとサイトに対するイメージは

良く感じませんか?

と言っておきながら僕がAdsenseに申請した時にはプロフィール情報は公開していませんでし

た(笑)友人にプロフィール情報あった方が良いらしいよと聞いてから申請中に設けました。

なので、この辺りは本当に審査に通るのに重要なポイントなのかは疑問があります・・・。

ですが、対策しておいて損は無いと思いますので、一発合格したい方は始めから設置すること

をオススメします!

 

まとめ

今回は僕がAdsenseの審査を一発で合格するまでに対策した6つのことについて簡単では

ありますが、書かせていただきました。

何度も審査に落ちて試行錯誤したものでは無いので参考にならない人もいらっしゃると思いま

すが、実際に僕はこれでAdsenseの審査を一発で通しました!

Googleから審査結果のメールが届いた時は本当に嬉しい気持ちになりましたし、今後ブログを

運営していくモチベーションにもつながりますよね!

対策その1〜その6がありましたが、個人的に重要度が高いものから順に書いたつもりなので

その辺も参考にしていただけたらと思います。

対策を簡単にまとめると、”しっかり機能を持ったそれっぽい見た目のものを作る!” です!

審査になかなか通らない方、これから申請しようと考えている方の参考になれば幸いです。

 

-その他

Copyright © ししとう.com , All Rights Reserved.