アウトドア 釣り

釣りを副業にして月に数万円稼ぐ具体的な方法をご紹介【実体験あり】

お金が舞っている
男性
趣味である釣りをどうにか副業にする良い方法はないかな?

釣りが上手じゃないと副業にはできないのかな?

近年は副業ブームが到来しており、昔よりも何かしら副業を行っている方が増加しています。

今や様々なジャンルの仕事を副業にすることができる時代ですが、やっぱり自分の興味・関心のあることであったり、趣味を副業にできれば楽しいうえに長く続けられそうですよね。

この記事では、趣味である釣りを副業にしたいと考えている方へ、具体的な方法を実体験を含め紹介したいと思います。

釣りを副業にする具体的な方法を紹介します

男性
趣味である釣りをどうにかして副業にできないかな?

こんなこと考えたことはありませんか?

結論から申し上げますと、釣りを副業として稼ぐことは十分に可能です。

具体的な方法を現実的な範囲で列挙し、実体験から最も効率良く稼げる方法をお教えしたいと思います。

釣りを副業にする具体的な方法は

個人的に釣りを副業にする現実的である方法は以下のとおりです。

  1. 釣行記事や道具レビュー記事の執筆業務を受注して報酬を得る
  2. ブログへ釣行記事をアップし収益化する
  3. Youtubeで釣行動画をアップし収益化する
  4. 直接魚を売る

実体験をもとに順番に説明していきます。

釣行記事や道具レビュー記事の執筆業務を受注して報酬を得る

釣りや釣り道具に関することを記事にしたものを個人ブログ等でアップされているのを皆さんも一度は見たことがあると思います。

完全に趣味でブログへアップしている方もいれば、収益を目的とした副業のひとつとして記事を執筆されている方も多くいます。

実際に釣り道具の購入を検討している際、気になる道具の使用感などをある程度調べた後、購入に至ることになるので、こういった記事は本当に参考になりますよね。

記事を執筆する側の方はアップした記事を多くの方に見られることを期待して収益化を望んでいますが、釣りに関する記事は他のジャンルと比較すると大きな市場ではなく人口も多いわけではありません。

つまり、自分が趣味として行う釣りの範囲では、多くの方に見られるのが非常に難しいため、個人ブログ等での収益化には、あまり向かないジャンルと言えます。(次の項目で詳細に書いています)

しかし、釣りに関する記事を執筆し、個人ブログ等へアップしたいという方は結構多く存在しています。

自分で執筆できる方は問題ありませんが、中には思うように釣りに時間を費やすことができず、なかなか記事の執筆が捗らないという方や自分が得意としない釣り(他魚種)に関する記事は執筆したくてもできないという方もいらっしゃいます。

このような状況の中で釣りに関する記事の執筆を外注化している方が多く存在しているのはご存じでしょうか?

この外注化された釣りに関する記事の執筆業務を受注することで釣りを副業とすることができます。

僕も実際に2年程前から気が向いた時に受注するようにしていますが、自分のタイミングで確実に稼ぐことができるので、釣りの副業としては非常に重宝している手法のひとつです。

ブログへ釣行記事をアップし収益化する

この記事を見られているので、既にご存じだと思いますが、僕はブログを運営しています。

当然ながら、過去に釣りに関する記事を執筆してアップしてきましたが、他記事よりも圧倒的に検索されませんし、見られることがありません。

そもそも著名人でもありませんし、多くの方に見られているブログではありませんが、釣りに関する記事って本当に見られる機会が少ないです。

多くの方に見られる自信がある方は、個人ブログを運営し、記事をアップすることで一定の収益化を目的に頑張ってみると良いと思いますが、個人的にはオススメしません。

僕の場合、3桁円が限界でした(笑)

Youtubeで釣行動画をアップし収益化する

釣りを副業にする現実的な手法で最も収益化を図ることができそうなのは、やはりYoutubeで一発当てることだと思います。

鏡を見て自信の持てる容姿である方や美声の方だと、動画の内容次第では当てることができるかもしれません。

自分が成功するイメージが持てないので未体験のままなので、申し訳ありませんが、この手法は唯一、実体験をもとに説明することができません。

ただ、釣りの動画って釣りして良い場所での撮影が前提ですし、当然ながらライフジャケット等の保護道具を着用していないと、ある程度人気が出た場合は叩かれる要素になりますので、色々と面倒くさいと思っています。

また、Youtubeでの収益化にはチャンネル登録者数が1000人は必要であるため、僕みたいなごく普通の一般人には難易度が高めだと思われます。

直接魚を売る

釣った魚を直接店に売るという手法は原始的というか、あまり考える人がいないと思います。

ただ、実体験として、太刀魚が大量に釣れたときに偶然買取の看板を掲げてた店に直接売ったことがあります。

買取単価は一匹250円と子供のお小遣い程度であったと記憶しております。

聞くところによると、様々な魚種(寿司のネタになるもの)の買取を気まぐれに行っているとのことでした。

副業とするには、継続させるのが難しいという点と何よりも買取してくれる店を探すのが大変だと思いますので、この手法もオススメできるものではありません。

副業におすすめの方法は釣行記事や道具レビュー記事の執筆業務を受注すること

上記で釣りを副業にする現実的な方法について、解説しましたが、最もオススメできるのは釣行記事や道具レビュー記事の執筆業務を受注することです。

2つめの方法の個人ブログ等での収益化については、既に実践されている方を見かけますが、記事の執筆業務を副業とされている方はあまり聞きません。

記事執筆業務の受注のメリット

  1. 実際に体験したことを記事にするため、執筆が捗る
  2. 案件毎で業務が完結するため、確実に稼げる
  3. 自分のタイミングで受注することができるため、ストレスフリー
  4. 道具レビュー記事の案件も多く、数をこなすことができる

といった感じです。

案件を受注すれば確実に稼げるというところが最もオススメする理由です。

記事執筆業務の受注のデメリット

  1. クラウドソーシングへの登録が必要(無料かつ簡単です)
  2. 発注者と一定のやりとりが必要
  3. 希望案件に受注者が多い場合は選ばれない可能性もある

といった感じです。

クラウドソーシングへの登録は面倒と思われる方もいると考えたため、一応デメリットとして挙げましたが、登録は超簡単で無料なので、試したいと思われる方は是非登録しましょう。

クラウドソーシングはいくつか種類がありますが、個人的には記事執筆案件が多めなクラウドワークスがオススメです。

実際にどれくらい稼げるのか

男性
釣りに関する記事執筆業務を受注することで確実に稼ぐことは分かったけど、実際どれぐらい稼げるの?

このような疑問にも実体験をもとに詳しく書いておきます。

発注内容によって異なるのですが、基本的な記事執筆業務の報酬額の相場は1円/1文字と考えて良いと思います。

記事執筆業務で求められる文字数は大体2000~4000文字といったところです。

以上、単純計算で1案件毎に稼げる金額の目安は3000円前後となります。(案件によっては複数記事作成もあります)

この金額に対しての感じ方は人それぞれ異なると思いますが、個人的には釣行記事や道具レビュー記事を書くだけで稼げるなら使わない手はないと思います。

ちなみに僕の場合は大体月に3~5万円をこの方法で稼いでいます。

生活費を賄える金額ではありませんが、副業としては十分な金額ですし、副業とすることでより一層釣りが楽しくなるのも良いところです。

そもそも趣味の釣りなので、稼げるだけでも十分だし、数をこなせば月に数万円は容易に達成することは可能です。

釣り人ならお分かりいただけると思いますが、数万円あれば、釣り道具の購入費や遠征費を十分補うこともできますね。

まとめ

  1. 釣りを副業にすることは可能
  2. オススメの方法は釣りに関する記事執筆業務の受注
  3. 釣りに関する記事はブログで公開するよりも執筆業務を受注する方が効率的で確実に稼げる
  4. 生活を賄える程ではないが、お小遣いは十分稼げる

以上、釣りを副業にして月に数万円稼ぐ具体的な方法の紹介でした。

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