
焚き火台って色々な種類があるけど、結局どれを購入すれば良いのだろう?
重視すべきポイントは?コスパの良いものを選ぶべき?
コロナ禍の影響もあり、屋外での遊びの代表格のキャンプが流行しています。
様々なメディア、SNS等でも「ソロキャンプ」など、しばしば取り上げられ、ますます波に乗っているところです。
このような背景があり、現在、新規参入者が増加傾向にあり、ギア(キャンプグッズ)も多岐にわたり製作及び販売されており、初心者の方にとっては購入にあたり迷わされることが多いと思います。
今回の記事では、新規参入者が購入すべきキャンプギアのうち、「焚き火台」について、絶対買って後悔しない超絶おすすめの焚き火台をご紹介したいと思います。
焚き火台は結局これよ!TokyoCampがおすすめな5つの理由
早速ですが、本記事で紹介したい商品はコチラです。
TokyoCampの焚き火台です!
これまで、安い焚き火台からある程度の値の張る焚き火台まで、数多く使用してきましたが、最近はずっとメインで使用している焚き火台です。
この焚き火台を実際に使ってみて良かった点は以下のとおりです。
- 頑丈で長く使える
- 面積が大きく使いやすい
- 抜群の通気性があり、効率良く燃焼する
- コンパクトで持ち運びが楽
- コスパが良い
頑丈で長く使える
このタイプの焚き火台はいくつか購入して使用してきましたが、台の厚みが薄いものが大半、耐久性と安定性に少し不安がある商品が多かった印象が強いです。
勿論、それによって焚き火台として機能しない訳ではありませんが、燃やす木のサイズはバラバラなので、少し重めの木を乗せる場合には、気を遣うという経験もしました。
しかし、このTokyoCampの焚き火台は台の厚みが厚めに設計されており、重量のある木材を置いても安定してくれるのが良いところ。
また、この商品は組み立てると枠組みの足の部分がハの字になり、「少し重いかな?」という木材を乗せてもしっかり耐えれる耐久力も持ち合わせています!
コスパ重視で焚き火台を選んでしまうと、枠組みの耐久力が弱く、実際に使用すると何か頼りない焚き火台もあるんですよね・・・。
このように台の厚みが厚めに設定されていることや枠組みの設計に工夫があることで、安定性だけではなく耐久性も持ち合わせており、様々な場面に対応できて長期的な使用が可能となる焚き火台です。
値段を出せば、もっと頼もしい焚き火台はあるかもしれませんが、重要なのは”費用対効果”です。
面積が大きく使いやすい
台の厚みだけではなく、同様の他の商品に比べて、台が水平に設定されています。
この構造のおかげで有効面積が増え、木や炭などの配置もしやすく非常に使いやすいです。
台が水平になることであることのデメリットを挙げると、木や炭などの燃料を多く配置してしまうと、より密着してしまうので、効率的な燃焼に必要な空気の入り口を塞いでしまう可能性があることです。
ただ、この商品は通気用の穴が大きめに設計されているため、実際には問題なく使用できます。
抜群の通気性があり、効率良く燃焼する
上記でも述べましたが、通気用の穴が大きく設計されているため、抜群の通気性を持ち合わせており、効率の良い燃焼が可能です。
長時間の焚き火をしていると、灰が台に溜まってきますが、穴が大きいことによって余計な灰も落としやすいのも良い点です。
コンパクトで持ち運びが楽
頑丈であれば、「その分重量が重いのではないの?」という疑問があると思います。
実際の重量は約1kgと同等品の中では比較的重めだと思います。
ちなみに、同形状の焚き火台で有名なピコグリル398で約450gになります。
軽さを極めている方には選択しにくい商品かもしれませんが、重量と引換えに得られる頑丈さと信頼は間違いないものがありますよ!
使用後もこんな感じで解体し、コンパクトに収納できるので持ち運びも楽です。
コスパが良い
上記でも書きましたが、この焚き火台は丈夫であるため割と雑に使っていますが、故障もなく状態が良いままです。
なので、費用対効果が非常に良い商品と言えるでしょう。
今や同等品でもっと安い商品はたくさんあるのですが、大半が薄く設計されていることで、丈夫さが無く買い替える結果になった知人を多く見てきています。
キャンプギアって可能な限り長期的に使用し、味を出していくのも楽しみの一つだと思うので、丈夫さ、耐久性は非常に重要な要素だと思います。
個人的には、非常にコスパの良い商品であると感じています。
まとめ
色々と焚き火台を使用してきた結果、使用頻度が高く本気でおすすめできる焚き火台を紹介させていただきました。
キャンプの人気が増しており、多種多様なキャンプギアが販売されていますが、個人的に重要視しているのは長期的に使えるかどうか。
記事中でも書きましたが、キャンプギアは長期使用に伴う劣化が味となり、ますます愛着が湧いてくるものです。
一般的にコスパの良し悪しは価格と機能性で評価されることが多いと思いますが、キャンプギアの場合は加えて耐久性を考慮する必要があると考えています。
そんな訳で、いくつもの焚き火台を使用した経験からTokyoCampの焚き火台が超絶おすすめできるので記事にしてみました。
焚き火台の購入に迷われている方や、買い替えを検討されている方の参考になれば幸いです。
では、良いキャンプライフを!