第10世代CPUが搭載されたMacBookが発売されて2ヶ月以上が経ちました。
キーボードも改善され、素晴らしいMacBookのはずが、残念ながらFinalCutを使用した動画編集の際に謎のフリーズが発生するという致命的な不具合がありました。
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今回は朗報です!やっと不具合の原因と対策方法が判明しましたので記事にしたいと思います。
MacBookPro(2020)の不具合はOSが原因だった
以前の記事にも書きましたが、今回の不具合の問題点として、フリーズが発生することは勿論ですが、原因がハッキリと分からなかったこと。
中には、初期不良と思い、返品または売却された方もいるようです。
まあ、自分も2020年モデル(MacBookPro13インチ)を購入した訳ですが、動画編集の頻度が少ないため、大きな影響はありませんでした。
で、最重要の原因は、OSでした
先日、OS「Catalina 10.15.6」が配布されたのですが、アップデートにより上記の不具合は解消されるようです。
OSのアップグレード方法
皆さん、ご存知だと思いますがアップグレード方法を簡単に書いておきます。
左上のリンゴマークをクリックし、一番上にある「このMacについて」をクリックします。
すると、以下の画面が表示されますので、右下の「ソフトウェア・アップデート」からアップデート可能です。
この画像にあるとおり、初期の状態ではバージョンは10.15.5となります。
不具合解消で本領発揮のMacBook2020年モデル
Macユーザーには許されることのない不具合だっただけに、原因と対策が分かり本当に良かったです。
動画編集をするために購入した方の気持ちを考えると、もっと早く改善してほしかったところです。
しかし、何はともあれ改善されたということで、本領発揮ですね。
僕も、とりあえずアップグレードしましたが、ブログ作成だけでも気のせいかサクサク感が増したような・・・。笑
さいごに
以前の記事も自分でもビックリするぐらい読まれていましたので、解決方法をなんとか紹介したいと思っていましたが、OSのアップデートによりあっさり解決しました。
ここまで手放さずに我慢していた方は改善により新品を買ったような気分を再び味わえるのでは無いでしょうか?
早速試してみてはいかがでしょうか!!
では!